【サッカー】ポルト VS リバプール【チャンピオンズリーグ】

サッカー
スポンサーリンク

 

チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦

 

ポルト VS リバプール

 

 

第1戦は2-0でリバプールの勝利でした。

第2戦はポルトのホームで行われました。

 

前日にはバルセロナがユナイテッドを下し、アヤックスがユベントスを下し次のラウンドに進んでおります。

 

リバプールは勝ち上がってバルセロナとの準決勝に進めるのか。

 

 

DAZNの登録はこちら

DAZNの詳細はこちらの記事を参照

【プレミアリーグ】サッカー観戦するならDAZNで!【チャンピオンズリーグ】
僕はサッカーが好きでプレーするのも観戦するのも好きです。イングランドのプレミアリーグに所属するチーム「リヴァプール」が好きなので毎週のようにサッカーを観戦しています。今日も朝の4時からサウサンプトン VS リヴァプールの試合を観戦してました...

 

 

 

リバプールスタメン

フォーメーション:4-3-3

 

GK:13 アリソン・ベッカー

CB:32 マティプ

CB:4 ファン・ダイク

SB:66 アレクサンダー・アーノルド

SB:26 ロバートソン

MF:3 ファビーニョ

MF:5 ワイナルダム

MF:7 ミルナー

FW:11 サラー

FW:10 マネ

FW:27 オリギ

 

サブ

GK:22 ミニョレ

DF:12 ジョー・ゴメス

DF:8 ケイタ

MF:14 ヘンダーソン

MF:23 シャキリ

FW:15 スターリッジ

FW:9 フィルミーノ

 

監督:クロップ

 

交代

45分:オリギ → フィルミーノ

65分:アーノルド → ジョー・ゴメス

70分:ロバートソン → ヘンダーソン

 

 

ポルトスタメン

フォーメーション:4-4-2

 

GK:1 カシージャス

CB:33 ペペ

CB:28 フェリペ

SB:3 ミリトン

SB:13 アレックス・テレス

MF:16 エクトル・エレーラ

MF:22 ダニーロ

MF:17 ヘスス・コロナ

MF:8 ブラヒミ

FW:25 オタヴィオ

FW:11 マレガ

 

サブ

GK:26 ヴァナ・アウベス

DF:2 マキシ・ペレイラ

MF:6  ブルーノ・コスタ

MF:10 オリベル・トーレス

FW:21 アンドレ・ペレイラ

FW: 29 ソアレス

FW:37 フェルナンド・アンドラーデン

 

監督:セルジオ・コンセイソン

 

交代

45分:オタヴィオ → ソアレス

77分:コロナ → フェルナンド

80分:ブラヒミ → ブルーノ・コスタ

 

 

ポルトは中3日、リバプールはチェルシー戦から中2日での試合。

 

リバプールはチェルシー戦からケイタ、ヘンダーソン、フィルミーノに代えミルナー、ワイナルダム、オリギをスターティングメンバーに起用。

ロバートソンがサスペンションから復帰。

 

ポルトもペペとエレーラがサスペンションから復帰。

 

開始前に大粒の雨が降りピッチが滑りやすいコンディションの中キックオフ。

 

 

開始25分間はホームのポルトがガンガン前に出てシュートを放っていく展開。

この時間までにシュートを13本放っており、リバプールが防戦一方になっていました。

 

26分にペナルティエリアでワイナルダムが納めサラーへ
サラーのパスからマネが決めるもオフサイドの疑惑がありVARで確認が入ります。
確認の結果、オフサイドはなくリバプールのゴールが認められ、アウェーのリバプールがファーストシュートで先制!

リバプールが苦しい展開の中、貴重なアウェーゴールを手に入れます。

 

ゴールは奪われたもののポルトは気落ちせずそのまま攻め続ける展開。

しかしゴール前でファン・ダイクを中心としたリバプールの守備陣に撥ね返される。

 

前半終了間際にリバプールが右サイドのアーノルドのクロスからミルナーがシュートを放つも惜しくもゴール左に外れる。

 

そのまま前半終了。

ポルトが押し気味に試合を進めるもリバプールが一瞬の隙をついてゴールを決めた前半でした。

 

 

後半開始から両チームメンバー交代。

リバプールはオリギに代えてフィルミーノ、

ポルトはオタヴィオに代えてソアレスを投入。

 

後半もポルトが攻める展開は変わらず前がかりにポルトが攻めるも中々決定機を作ることができない状況が続きます。

 

そしてまたもリバプールが一瞬の隙を突きます。

フィルミーノが自陣でボールを奪取してワイナルダムへ。

ワイナルダムが右サイドのアーノルドへ展開。

アーノルドが針の穴を通すようなスルーパスを通し、サラーがカシージャスとの一対一を制して追加点!

 

しかし、ポルトも意地を見せます。

アレックス・テレスのコーナーキックからミリトンがヘッドを叩きつけ1点を返します。

 

その後はお互いチャンスを作る展開になります。

 

リバプールが決定機を作り、ヘンダーソンが中盤からスルーパスを通しマネへ。

抜け出したマネがGKも交わすも体制が悪くシュートは右サイドへ外れる。

 

そして76分、またもヘンダーソンがチャンスを作ります。

右サイドでボールを持ったヘンダーソンがクロス

フィルミーノがヘディングで叩きつけ追加点。

 

リバプールが試合を決定づけます。

 

そして83分

ミルナーのコーナーキックからニアでマネが逸らし、ファン・ダイクがヘッドで叩き込みリバプールがさらに追加点。

 

リバプールが力を見せつけます。

 

そして試合終了。

 

ポルトはいい試合の入り方をしたものの力の差を見せつけられ、結局大差がつきました。

 

 

スタッツ

ポルト 1 - 4 リバプール

26分:マネ(サラー)

65分:サラー(フィルミーノ)

68分:ミリトン(アレックス・テレス)

76分:フィルミーノ(ヘンダーソン)

83分:ファン・ダイク(マネ)

 

支配率:48 – 52

シュート:20 – 11

枠内シュート:8 – 5

コーナーキック:6 – 3

パス成功率:75 – 75

 

 

リバプールはほんといい状態ですね!

このままの調子でいってもらいたいものです。

 

 

チャンピオンズリーグでは次はバルセロナと対戦することになります。

好試合になること間違いなしですね!

今から試合が楽しみです!!

 

 

リバプールは2冠の可能性が残っているので、プレミアリーグもチャンピオンズリーグも優勝しよう!!

 

 

 

コメント