【サッカー】 チェルシー VS リヴァプール【プレミアリーグ】

サッカー
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プレミアリーグ第6節

 

チェルシー VS リヴァプール

 

どちらもミッドウィークのCLで敗戦している状態で迎えたビッグマッチ!

ここで勝利して悪い流れを断ち切りたいところです。

チェルシーはレジェンドであるフランク・ランパード監督に就任してから若手を多く起用しており、マウントやエイブラハムが活躍しています。

開幕戦では大敗しましたがチーム戦術が浸透してきており勢いがあります。

リヴァプールは昨シーズンに引き続き強さを見せられるかどうか。

 

どちらも攻撃力あるチームなので見ごたえがある試合となるはずです!

 

 

 

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僕はサッカーが好きでプレーするのも観戦するのも好きです。 イングランドのプレミアリーグに所属するチーム「リヴァプール」が好きなので毎週のようにサッカーを観戦しています。 今日も朝の4時から サウサンプトン VS リヴァプール の試合を観戦し...

 

 

スターティングメンバー

リバプールスタメン

フォーメーション:4-3-3

 

GK:13 アドリアン

CB:32 マティプ

CB:4 ファン・ダイク

SB:66 アレクサンダー・アーノルド

SB:26 ロバートソン

MF:14 ヘンダーソン(C)

MF:3 ファビーニョ

MF:5 ワイナルダム

FW:11 サラー

FW:10 マネ

FW:9 フィルミーノ

 

サブ

GK:62 ケレハー

DF:12 ジョー・ゴメス

MF:7 ミルナー

MF:20 ララーナ

MF:23 シャキリ

MF:21 オックスレイド・チェンバレン

FW:24 ブリュースター

 

監督:ユルゲン・クロップ

 

交代

71分:マネ → ミルナー

83分:ヘンダーソン → ララーナ

90分:サラー → ジョー・ゴメス

 

 

チェルシースタメン

フォーメーション:4-3-3

 

GK:1 ケパ・アリサバラガ

CB:4 クリステンセン

CB:29 トモリ

SB:28 アスピリクエタ(C)

SB:33 エメルソン・パルミエリ

MF:5 ジョルジーニョ

MF:7 カンテ

MF:17 コバチッチ

FW:19 メイソン・マウント

FW:10 ウィリアン

FW:9 エイブラハム

 

サブ

GK:13 カバジェロ

DF:15 ズマ

DF:3 マルコス・アロンソ

MF:8 バークリー

MF:22 プリシッチ

FW:11 ペドロ

FW:23 バチュアイ

 

監督:フランク・ランパード

 

交代

15分:エメルソン・パルミエリ → マルコス・アロンソ

42分:クリステンセン → ズマ

77分:エイブラハム → バチュアイ

 

 

試合内容

前半

お互いガンガン前に出ていく展開

 

先制点はリヴァプール

14分

中盤でボールを拾ったファビーニョが二人に囲まれながらも中央突破しマネにパス

マネがキープし倒されてペナルティエリア正面でFKを獲得

サラーが流してアーノルドが強烈なシュートをゴール右に突き刺す!

 

サインプレーからリヴァプールがゴールを奪います!

アーノルドのシュートはコントロールされた見事なシュートでした

 

15分

チェルシーがエメルソンに代えてマルコス・アロンソを入れます。

アクシデントがあったのか早い時間で交代カードを使います

 

20分

ヘンダーソンを倒したトモリにイエローカード

 

点を奪われてからより攻勢に出たチェルシーがチャンスを迎えます

最終ラインのクリステンセンからのスルーパスに抜け出したエイブラハムがアドリアンと1対1を迎えるもシュートはアドリアンに防がれます

 

さらにチェルシーにチャンス

CKのこぼれ球からウィリアン、マウント、アロンソと繋ぐ

敵陣左サイド深くでボールを持ったアロンソからウィリアンがボールを受けてすぐにマウントへ

マウントがウィリアンへ返し早いクロス

これがアーノルド、アドリアンに当たりこぼれたボールをアスピリクエタが詰めてネットを揺らします

ゴールかと思われましたがVARにより繋ぎのマウントのところでオフサイドがありノーゴールに

 

チェルシーとしては気落ちする判定となりました

 

 

その直後リヴァプールが大きな追加点を奪います!

 

30分

敵陣深い位置でワイナルダムがアスピリクエタに倒されたてFKを獲得

アーノルドがキッカーの位置に入るも相手のDFの状態を見てロバートソンを呼びます

アーノルドがボールを転がしロバートソンがボールを入れフリーのフィルミーノがヘッド

これがネットに突き刺さりリヴァプールが追加点!

 

アーノルドが相手がゾーンで守っているのを見るや否やボールの軌道を変える為にロバートソンをキッカーにするという柔軟な対応を見せます!

 

 

チェルシーにアクシデント

アーノルドからのロングパスに抜け出したサラーが切れ込んでシュートを放つ

そのブロックにトモリとクリステンセンが入り衝突してしまいクリステンセンが左ひざ裏を痛めます

ピッチの外に出て治療するも続行は不可能でそのまま交代

42分

負傷したクリステンセンに代えてズマが入ります

 

 

アクシデントが続くもチェルシーは攻め続けエイブラハムやウィリアンがチャンスを迎えるもゴールは割れず前半終了

 

 

インテンシティーの高い非常に見ごたえのある前半でした!

どちらもチャンスがあり、セットプレーをモノにしたリヴァプールがリードして折り返します。

シュートは少ないもののチャンスメイクはどちらのチームも迫力がありました!

チェルシーはアクシデントで交代カードを2枚使わなければならなかったのが不運でしたね。

 

 

前半のスタッツは

チェルシー - リヴァプール

支配率:49 -51

パス成功率:80 – 75

シュート:4 – 3

枠内:1 – 2

コーナーキック:3 – 1

デュエル勝率:49 – 51

ファウル:3 – 5

タッチ:315 – 309

敵陣パス成功率:66 – 65

敵陣PA内タッチ:5 – 6

 

 

後半

開始早々リヴァプールにチャンス

 

右サイドからアーノルドがクロスを送りフィルミーノがボレー

しかし、ケパが素晴らしい反応を見せはじき出す

 

ケパのビッグセーブが飛び出します

 

 

57分

スローインの遅延行為をしたとしてアーノルドにイエローカード

 

遅延行為には見えない厳しい判定でしたが直前にランパードが遅延行為に対して抗議しており主審からヘンダーソンに注意していたのでその影響だと思われます。

 

チェルシーにチャンス

マルコス・アロンソのクロスをアスピリクエタが落としジョルジーニョが再びアスピリクエタへ

アスピリクエタのクロスにエイブラハムが合わせるもDFに当たりCK

そのCKのこぼれ球をカンテがシュートも枠を外れる

 

チェルシーが攻めの姿勢を見せます

 

暫く膠着状態が続きます

 

いい時間帯でチェルシーが得点を奪います

70分

敵陣やや右でボールを受けたカンテが反転して中央にボールを運びます

そのまま中央で持ち上がりDFに囲まれながらも素早いステップで足を振りぬき強烈なシュート

これがネットに突き刺さりチェルシーが1点返します

 

カンテが推進力を見せました!

 

 

71分

リヴァプールがマネに代えてミルナーを投入

 

77分

チェルシーがエイブラハムに代えてバチュアイを投入

 

78分

バチュアイを倒したファビーニョにイエローカード

 

83分

ヘンダーソンに代えてララーナを投入

キャプテンマークはミルナーに渡ります

 

84分

ワイナルダムを倒したコバチッチにイエローカード

 

85分

ズマを倒したミルナーにイエローカード

 

チェルシーにビッグチャンス

ウィリアンがボールをキープして左サイドに展開

コバチッチを経由してマルコス・アロンソがクロス

フリーのバチュアイがヘッドで合わせるも惜しくも枠を外れる

 

距離があるヘディングだったので助かりました

ドフリーになっていたので危ないシーンでした

 

またしてもチェルシーにチャンス

ウィリアンがサイドチェンジのパス

そのパスを受けたマルコス・アロンソがクロス

走りこんだマウントがシュートもふかしてしまう

 

チェルシーが押し込む時間が続きます

 

90分+

サラー代えてジョー・ゴメスを投入

リヴァプールは逃げ切る姿勢を見せます

 

90分+

ボールを奪ったロバートソンがそのままドリブルで敵陣まで持ち上がります

堪らず倒してしまったマルコス・アロンソにイエローカード

ロバートソンが素晴らしい仕事をします

 

 

ここで試合終了

 

 

試合結果

スタッツ

チェルシー 1 - 2 リヴァプール

14分:アーノルド(サラー)

30分:フィルミーノ(ロバートソン)

70分:カンテ

 

 

支配率:55 – 45

シュート:13 – 6

枠内シュート:2 – 3

コーナーキック:6 – 4

パス成功率:80 – 73

デュエル勝率:57 – 43

ファウル:8 – 13

タッチ:701 – 600

敵陣パス成功率:69 – 64

敵陣PA内タッチ:18 – 25

 

 

非常に見ごたえのあるビッグマッチらしい試合でした!

終盤のチェルシーの猛攻はすさまじくリヴァプールはなんとか耐えたという印象でした。

内容ではチェルシーの勝利といった感じでしょうか。

こういう試合でも勝つのが今のリヴァプールの強さですね!

チェルシーは結果だけみるとそこまでではないですがやはり勢いがあり強いチームです!

若いチームなのでこれがいつまで保つことができるかがポイントになるかと思います。

リヴァプールは疲労の影響なのかパフォーマンスが落ちてきているようなきがするのでうまくターンオーバーしていければいいですね。

前線の3枚とSB以外は層は厚いはずなので!

 

 

プレミアらしいインテンシティーの高い白熱した試合でした!!

リヴァプールはプレミア15連勝!!

このまま勝利を積み重ねていきましょう!!

 

 

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