【サッカー】ニューカッスル VS リヴァプール【プレミアリーグ】

サッカー
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プレミアリーグ第37節

 

ニューカッスル VS リヴァプール

 

 

リヴァプールはリーグ優勝の為に負けられない一戦。

ニューカッスルの監督ベニテスにとっては古巣との一戦。

ニューカッスルのホーム、セント・ジェームズ・パークでの試合です。

 

 

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僕はサッカーが好きでプレーするのも観戦するのも好きです。 イングランドのプレミアリーグに所属するチーム「リヴァプール」が好きなので毎週のようにサッカーを観戦しています。 今日も朝の4時から サウサンプトン VS リヴァプール の試合を観戦し...

 

 

スターティングメンバー

リバプールスタメン

フォーメーション:4-3-3

 

GK:13 アリソン・ベッカー

CB:6 ロヴレン

CB:4 ファン・ダイク

SB:66 アレクサンダー・アーノルド

SB:26 ロバートソン

MF:14 ヘンダーソン(C)

MF:3 ファビーニョ

MF:5 ワイナルダム

FW:11 サラー

FW:10 マネ

FW:15 スターリッジ

 

サブ

GK:22 ミニョレ

DF:12 ジョー・ゴメス

DF:32 マティプ

MF:7 ミルナー

MF:23 シャキリ

MF:21 オックスレイド・チェンバレン

FW:27 オリギ

 

監督:クロップ

 

交代

66分:ワイナルダム → シャキリ

73分:サラー → オリギ

83分:ロヴレン → ミルナー

 

 

ニューカッスルスタメン

フォーメーション:5-4-1

 

GK:12 ドゥブラフカ

CB:6 ラッセルズ(C)

CB:5 シェア

CB:3 ダメット

SB:19 マンキージョ

SB:11 リッチーズ

MF:4 キ・ソンヨン

MF:14 ヘイデン

MF:17 ぺレス

MF:30 アツ

FW:9 ロンドン

 

サブ

GK:26 ダーロウ

DF:18 フェルナンデス

DF:23 バッレーカ

MF:8 シェルベイ

MF:15 ケネディ

MF:10 ディアメ

FW:13 武藤嘉紀

 

監督:ラファエル・ベニテス

 

交代

90分:シェア → 武藤

 

 

リヴァプールはフィルミーノがベンチからも外れます。

メンバーはCLバルサ戦からゴメス、マティプ、ミルナー、ケイタに代わってアーノルド、ロヴレン、ヘンダーソン、スターリッジが入ります。

ニューカッスルは5バック。

武藤はベンチスタート。

 

試合内容

前半

序盤はリヴァプールがボールを保持して攻め込む展開。

そのままの流れで先制点を奪います。

 

12分

アーノルドの右からのCKをファン・ダイクがヘッドで叩き込みリヴァプールが先制。

ファン・ダイクがうまくフリーになり余裕をもってヘッドで叩き込みました。

 

劣勢のニューカッスルが一瞬のスキを突きます。

20分

相手陣内の右サイドでボールをつなぎマンキージョがクロス。

逆サイドにボールが流れフリーのリッチーズが再びクロス。

ロンドンが合わせたボールはアーノルドがライン上でブロックするもこぼれ球をアツが押し込みニューカッスルが同点に追い付きます。

 

このゴールで勢いが出てニューカッスルが攻めに転じるようになります。

 

ニューカッスルに惜しいチャンス。

後ろからのロングフィードをアツが落とし、ぺレスがリフティング気味にボールを運びそのままボレーシュートもバー直撃。

 

ニューカッスルの流れになりかけるもリヴァプールが追加点を決めます。

27分

相手陣内右サイド深い位置からのスローイン。

ワイナルダムが受けて溜めてから落としてアーノルドがクロス。

そのクロスをサラーがバックステップを踏みながら右足でゴールに流し込み追加点。

 

この後はお互い攻め合う展開。

リヴァプールはマネとサラーの二人でシュートまで持ち込む

相手陣内でボールを奪い速攻からスターリッジがシュートを放つ

などゴール前まで持ち込みチャンスを作ります。

 

しかし点は動かず前半終了。

 

後半

後半は両チームともシュートチャンスを掴むなど、攻守の入れ替わりが早い展開。

 

53分、ニューカッスルが追い付きます。

右からのキ・ソンヨンのCKは一度撥ね返されるもこぼれをマンキージョがヘッドでペナルティエリア内に入れロンドンがボレーシュート。

このシュートがネットに突き刺さりニューカッスルが追い付きます。

リヴァプールは痛い失点。

 

リヴァプールが動きます。

66分

ワイナルダムに代えてシャキリを投入します。

より攻撃的な布陣になります。

 

リヴァプールにアクシデント。

GKと接触したサラーが立ち上がれず試合が中断。

そのままピッチを去り、代わりにオリギが入ります。

ジャンプしたGKの足が頭に当たって倒れた際に地面に頭を打ち付けていたので心配になる負傷退場です・・・

 

膠着状態が続きさらにリヴァプールが動きます。

ロヴレンに代えてミルナーを投入。

ファビーニョがCBに下がります。

 

そしてリヴァプールがまたセットプレーから追加点。

86分

ファビーニョが右サイドで倒されFK獲得。

そのFKをシャキリがゴールに向かうボールを蹴り、オリギがヘッドで競り勝ちゴールに叩き込みます。

途中投入のオリギが大きな仕事をやってのけます!

 

ニューカッスルは90分にシェアを下げ武藤を投入し攻めの姿勢を見せます。

 

途中試合が止まっていたこともあり、ロスタイムは8分。

 

ニューカッスルのパワープレイをリヴァプールが防ぎ切りホイッスル。

 

 

試合結果

スタッツ

ニューカッスル 2 - 3 リヴァプール

12分:ファン・ダイク(アーノルド)

20分:アツ

27分:サラー(アーノルド)

65分:ロンドン(マンキージョ)

86分:オリギ(シャキリ)

 

 

リヴァプールが苦しみながらもなんとか勝利を収めました。

いやー冷や冷やしました・・・

これで優勝争いも望みを繋げました!

レスターがシティに勝つか引き分けてくれることを祈るだけです・・・!

 

サラーの状態、フィルミーノの怪我の状態が気になりますが。。。

一先ずは優勝に向けて最低限の結果は残せました。

ニューカッスル手ごわかったです。

 

次はCLバルサ戦です。

ホーム、アンフィールドでの試合なので、厳しいビハインドを負っていますが奇跡を起こしましょう!

 

 

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